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2018-07-04 | Blog

メサ・グランデのパンフレット

メサ・グランデのパンフレットが出来上がりました。メサ・グランデはNPO法人ぐらす・かわさきが運営するかわさきの地元野菜を販売する八百屋&コミュニティカフェです。2016年のプロボノ以来のお付き合いですが、今回はパンフレットのリニューアルをお手伝いしました。


メサ・グランデでは障がいのある人たちの居場所である「地域活動支援センター」としての側面もあります。利用者の方は多くの人が訪れる店内で自分に適した活動を行っています。ゆったり過ごすもよし、カフェの手伝いをするもよし、自分のまかないを作るもよしです。地域の農家の手伝いをすることもあります。私も一緒に参加しました。
そんな場所なので今回のパンフレットは、メサ・グランデが行っているいろいろな活動が有機的に重なり合っているイメージにしました。南欧風のタイルのデザインは店内にも使われているものでロゴマークとも関連させたシンボルです。


また何かあればお手伝いしたいと思います。

2018-01-14 | Blog

メサ・グランデお手伝い

2016年のプロボノ以来のお付き合いとなっています、「メサ・グランデ」。新ロゴマークを使ったアイテムが増えてきています。

私もお手伝いして作ったのはレジ袋と看板です。

通常お店では、お客様は購入品を持参された袋でお持ち帰りいただくのですが、必要な場合にレジ袋を1枚10円で購入可能です。以前は無地の白いレジ袋だったのをオリジナルなものにしようということで新ロゴマーク入りのものを作りました。(メサ・グランデさんブログ)

看板は通りの角からも見えるような張出看板とメニュー等自由に書き込める自立型看板です。制作は近くのレンタル工房を使って、メサ・グランデの方と利用者の方と一緒に手作りしました。表面はステンシルのようにスポンジでトントンと塗っていくのですが、その抜き型を作り、皆さんと作業を楽しみました。出来上がったときにはみんなで想像以上によくできたねと大満足でした。(こんな風に利用されてます)

他にもスタッフの方が提供したテンプレート素材を元に店内のお知らせ等いろいろと展開してくれているようで、デザイナーとしては嬉しい限りです。

これからもまた何かお手伝いしていきたいなと思います。

2017-02-01 | Blog

プロボノ

昨年の9月から「プロボノチャレンジKAWASAKI 2016」に参加してきましたが、このほどひと段落つくことができました。この取り組みは、川崎市主催で、NPO法人サービスグラントが企画、一般財団法人かわさき市民しきんが運営し協働で実施しているものです(詳細はこちら)。「プロボノ」とは普段の仕事の経験やスキルをいかしたボランティア活動でありまして、私の場合はグラフィックデザインということで参加しました。

担当した支援先は、「NPO法人ぐらす・かわさき」さんで、地域交流の場の運営や市民活動、コミュニティビジネスの支援をしている中間支援団体です。今回はそこで運営している「メサ・グランデ」というコミュニティカフェのデザイン再構築のお手伝いをしました。「メサ・グランデ」は、地域の野菜を販売する八百屋と野菜を使った家庭料理を提供するカフェをメインに、イベントや貸しスペースの利用もできる「場」です。また障害のある方の居場所「地域活動支援センター」でもあります。

お手伝いしたデザインとは、一般の人から見て、わかりやすく、入りやすいお店作りを意味しています。プロボノワークはチームで実施しますので、私以外にそれぞれスキルのある方とタッグを組んで、店舗設計や運営、職場環境などの提案を行いました。

私の担当はグラフィックなのでお店のマークをリニューアルし、関連するアイテムのデザインの統一を行いました。プロボノ活動は初めてでしたので、どこから手を付ければよいのか手探り状態でしたが、メサ・グランデの方と話し会いを進めて進めて何とか形にすることができました。

最初は私の方からイメージ優先でデザイン案を提案していたのですが、深くお話を聞くことによって、その思いや大切にされていることを感じることができ、メサ・グランデに寄り添った良いものが出来たのではないかと思っています。私の担当以外の店舗空間設計案も課題解決として素晴らしかったですし、お店の目指しているものを再認識できたスタッフマニュアルスタンダードの見直しも意味深いものでした。

「プロボノチャレンジKAWASAKI 2016」は昨年12月に終了しているのですが、引き続き現在も個人的に継続してお手伝いをしています。

NPO法人ぐらす・かわさき:http://www.grassk.org/
メサ・グランデ:http://mesa-grande.blogspot.jp/

2016-08-05 | Blog

春と修羅と気層圏

『気層圏』と書いてキソウケンと読みます。これが会社の名前です。

この社名は、私が宮沢賢治の『春と修羅』が好きだったからです。詩の中にこのような一節があります。

四月の気層のひかりの底を
唾し はぎしりゆききする
おれはひとりの修羅なのだ

私も、居場所は気層の底であります。足元はぬかるんでいることもあります。それでも、いつも上を向いて、空を見上げてすすんでいきたいと考えています。そして、自分の作ったデザインが風船のように、あるいはロケットのように、皆さんのいる気層、気圏に届いてくれれば幸いです。

rogo_kana